ただいま、実験中。

行き当たりばったりで作った何かをちょっとずつ載せていきます。。。

眺めているだけでしあわせ、、、

と思える『パンの本』を入手してしまいました(笑)。
レシピサイトで見たドイツパンの

『島津睦子さんのレシピを参考にしました』

というひと言をたよりにAmazonで本を検索し、ドイツパンがたくさん
載っているという『手作りパン工房』という本に辿り着きました。
既に新品は手に入らない絶版商品のようでしたので、ブックオフオンラインで
お手頃価格でポチッ。

届いた本は本当にたくさんの種類の、しかもボストンベイクのドイツ角食の
ようにラードを使用したドイツパンも載っているし、ドイツだけではなく
他の国のものもいろいろあって、そのパンに合わせて食べると美味しい
料理のレシピまであります。
ここまで盛り沢山の本はこれから先なかなかお目にかかれないのではないかと
思うほど。
ひとつひとつどれもこれも眺めているだけでも美味しそうでシアワセな気分に
なってしまいます、、、
あ、いえ、作りますよ(笑)。
今週は前回の生地にレーズンの入ったものを食べたいという母の要望が
ありまして、またまたちぎりパンにしようと思っていますが、、、
あ~、、、お腹が空いたよぅ、、、(笑)。

ところで、そう言えばですが、、、
ハイジの黒いパンと白いパン、皆様はどんなイメージをお持ちでしょうか?
私は黒パンについては
『材料に全粒粉とかライ麦とか使っていて外側が硬い茶色いパン』 
そして白パンについては
『ホテルの朝食バイキングなどに出てくるテーブルロールとかバターロール
のような白くてふわふわのしっとりやわらかパン
と、思ってきたのですが、、、
ネットでドイツパンについて調べているうちに衝撃的な記事を見付けて
しまいました、、、
何と、ハイジの黒パンは
『色は茶色というより灰色、食べるとゴム草履のように噛みちぎるにも
ひと苦労、、、』
と、、、
また、この記事を書かれた方のお父上はそのような黒パンで作られた
サンドウィッチを何とか頑張って食べようとして前歯を1本折って
しまわれたそうです。
白パンも日本と同じようなやわらかさのあるパンと思っていると
それもちょっとちがうようで、基本的に
『しっかり噛んで味わう』
というスタイルのものになるようです。  
ハイジもおじいさんも、、、大変だったのね、、、