ただいま、実験中。

行き当たりばったりで作った何かをちょっとずつ載せていきます。。。

英雄でもおにちゃんでもありませんが

auポイントが貯まってきたのでお買い物してみました。
例によってまたイヤホンにしてみたわけですが。。。
ビミョーーーな気分、、、orz

品物はATH-CKM1100という、オーディオテクニカさんの
Solid Bassシリーズの中の1世代前のもの、つまり型落ち。
もともと所有のCKM1000は本当に素晴らしいイヤホンで、

『あの時もうひとつ買っておけばよかった』

と後悔しているほどなのですが(かなり前に生産完了していて
今は偽物が多く出回っている模様、、、)、これがもし断線などしたら
代わりになってくれるようなものを予備で持っていないと不安、、、
(E3000もあると言えばありますが)

どこかで試聴して購入を決めたいと思っても自宅から近いお店では
あまりにも選択肢が少なくて、かと言って札幌の駅周辺のヨドバシなどまで
そう何度も行く事も出来ないし、、、

とりあえず地元駅前のドンキの2階のイヤホンのコーナーへ行くと
オーディオテクニカのイヤホンが少々(CKR50、CKR70、
CKS770X)置かれていました。
そこで、自分のスマホに入れてある音楽がどんな風に聴こえるかを
いくつかの曲を聴きながら比べてみたのですが、、、
あくまで私の耳に聴こえて来る音としての比較の結果、CKR50は素直に
生音に近い音が聴こえて来る印象、、、
全体的にまとまりもある良さげな感じがしました。
但し、これが『定位』という言い方でいいのかよくわからないのですが、
というか私の耳の問題なのかも知れないのですが、やけに左寄りの偏りが
あるような感覚が、、、
次にCKR70。
これはCKR50の上位機種という位置付けの商品ですが、せっかく
CKR50では生音っぽく聴こえていたのに、このCKR70は、、、
どう表現したらいいのか、、、イヤホンの中でCKR50と同じはずの音が
出口に辿り着く前にプラスチックコーティングされたような、何かで
くるまれたような、、、変なケミカルっぽさ?みたいな?
うーーーん、何て言ったらいいのかなぁ、どう表現すれば通じるのかしら?
とにかく素の音じゃないよね、ってカンジだったのです、、、
そしてCKS770X。
ちょっとヴォーカル辺りが遠いようにも感じましたが、音の聴こえ方に
CKR50で感じたような偏りがなく、Solid Bassでありながら
それほど重低音に偏ってもいない、CKR70ほどのコーティング感も
なくて、
『買うならコレかなぁ、、、?』
と思いつつ、ひとまずお店を出ました。
そして帰宅後、ネットでレビューを検索したりしているうちに
目に止まったのがCKS1100。
お値段、CKS770Xの約2倍。
やけにメカメカしい風体ですが、うーん、キライじゃないのだわー、、、
そこで『そう言えば!auが貯まってる!それでもらってみちゃお!』と
思い付き、さっそく申し込みをしたのが先週の日曜日。
明けて水曜日、帰宅してみると商品が到着していたので開封してさっそく
スマホにつないでミュージックスタート!

、、、うーーーん、、、何と見事なプラスチックコーティング感、、、orz

しかも。

イヤホン本体が結構大きくて耳から落ちます、、、orz

カナルイヤホンはある意味イヤーピースがイヤホン本体と耳の間で支えと
なるのですごーく大事な存在ではあるわけですが、、、
イヤホンが重過ぎると支えられないのね、、、TT
目からウロコ、耳からイヤホン。
SHURE掛けしてみたらいいのかなぁと思って試してみましたが、何だか
上手く掛けられない、、、
それでも何とか使ってみる?と考え直し、とりあえずエージング中、、、

でも、、、CKS770Xを買う事も何となく前向きに検討かなぁ、、、(笑)