痩せのデメリット？

今日、手術の結果が聞けるとの事で病院へ行って来ました。

結果はがんとの事。

来月中には再手術、その前にまず転移がないか確認するために来週は

CTという事になりました。

会社の仕事が気になってしまいます、、、

女子事務員が私しかいないので、、、

休まないといけなくなるのは迷惑だろうなとか、、、

いろいろ考えてしまいます、、、

ここ数日、安静期間としておとなしく過ごしているわけですが、

やはりというか、、、体重が増えてます、、、orz

それでも薬を飲むために夕食を取った３日間を過ぎてからは

食事の面ではこれまで続けて来たダイエットの状態に戻したので、

また少々落ちて１９～２０kg辺りをうろうろ、、、というところ。

あ～早く平常運転に戻したい、、、

さて、今日のタイトルについてですが。

メリットはめちゃめちゃありますよね～。

今まで着られなかった服が着られるようになったりして、おしゃれがすごく

楽しくなりましたし、胃を小さく出来た事で少しの食事でも満腹になれたり

して、食生活を見直すきっかけになったり、私のように思いがけず病気が

見つかったり(自分ではメリットだったと思ってます、笑)。

今回の手術では点滴の際に看護師さんに

「血管いっぱいあるね～♪」

と喜ばれたりもしましたが(笑)、太っていては血管を探すのも大変という事も

起きたのではないかと。

何より、きっと皮膚を切る厚みも痩せたおかげで薄くて済んだはず(笑)。

こんな良い事ずくめならデメリットなんてないじゃ～ん！

、、、と思ったら、ここ最近

「これだけはデメリットだ、、、orz」

としか思えない事が起きています、、、

それはずばり「寒さ」。

考えてみれば、寒い気候の地域に住むアザラシよろしく、今まで

２０kg程も脂肪を蓄えていたのです。

まさに肉襦袢とはよく言ったもの、、、

ところが。。。

その防寒服の役割を果たしていた肉襦袢がない今、、、まるで

「風邪で高熱出てます」

くらいの寒気に襲われる毎日、、、

「じゃあ熱があるんじゃ？」と思って熱を測っても、全くもっての平熱。

なんなら平熱をちょっと下回ってたりも。

アンダーシャツも最近は「毛布のような裏起毛」という謳い文句のものを

着ていますが、さらにその下にタンクトップも着て寒さを凌いでいます。

勤め先の建物はコンクリート打ちの床なので、夏に涼しいのは本当に

ありがたいのですが、寒い冬の時期はストーブをガンガンに焚いていないと

耐えられないほど。

「寒いとカロリーを消費して痩せる」という説もありますが、慣れるまでは

チョト辛いよね～、、、

あ～、、、夏が恋しくなるなんて初めてだぁ、、、(笑)。