ただいま、実験中。

行き当たりばったりで作った何かをちょっとずつ載せていきます。。。

パンの本で不思議だった事。

たまたまブックオフに寄った時に見掛けた『パンへの道』という本。
パンについて歴史の事が書かれていたり、綺麗な写真がたくさん載っていて、
構成がちょっとおしゃれというか、素敵な本でお値段がすごく安くなって
いたので購入して眺めていたのですが、パンの材料について
『生地1回目』『生地2回目』と分けて書かれていて、頭の中で
『???』という状態に。
それをどのように作るのかは本の終盤で『基本の生地の作り方』を見て
『あ、順番に混ぜていくのね』とはわかったわけですが、そういう事をせず
1度に混ぜ込んで作っていく本ばかり見てきたので、最初はその材料だけ
見ても意味がわからず。
ネットで辻調さんのパンに関するページを調べて、1度に混ぜ込むより
2度に分けた方が出来上がりが良いらしい事が理解出来ました。
てことは。
先日パンを焼いた時に最初は分量をまちがえて捏ねても捏ねてもまとまらず、
そのあとさらに強力粉とイーストを足して捏ねてようやくまとめる事が
出来たのですが、もしかしたらこの思いもよらない2回目の粉投入が
逆にパンの出来を良くした可能性があるのかも???
捏ねる回数も必然的に多くはなりますよね。。。
今日もこれからパンを焼くのですが、同じようにやってみようと思います。
ただ、もう少し甘くしたいんですよね、、、
砂糖を足すとまた変わっちゃうのかな、、、