夏涼しく、冬寒い、、、
私の大好きな沖縄のバンド、Parsha cluB。
それでいてとてつもなく熱いロックなのです。
ここ最近のずーっとお気に入りの曲は「楽園」(「らくぬしま」と読みます)。
三線のイントロからもうシビれますが、サビの歌詞がもうもう、、、
こんな事言われたら「惚れてまうやろー!」なのです~、、、
ただ、、、このバンドの曲にはちょっとした特徴があるのです。
熱いロックではありますが、暑苦しくなく、、、というより、
アレンジの妙と言いますか、笛の音が入っていたりして
むしろ涼しく感じられるのです。
すると、どんな事が起きるかと言いますと、、、
「冬に聴くと寒い」。
通勤時にクルマの中で聴きたいのに、北海道の、暖房がまだ効き切らない
冬の朝などにこのバンドの曲を聴くととにかく寒さが襲ってくるのです。
なので、どうしても冬に聴きたい時には背中にストーブを背負って、くらい
あったかい状態がちょうど良いと感じるのです、、、
冬にストーブの前に陣取ってアイスクリームを食べるのが美味しいのと
同じようなものかも(道産子ならわかるよね!ね!笑)。
それでも去年は夏の頃から年末年始を挟んで冬を乗り越えつつ頑張って
聴いていたのですが、今年の冬は無理でした。
あまりにも寒く感じるのです。。。
この原因はもうわかっていますが、また今度。
近いうちに書き込みしたいと思います。