ただいま、実験中。

行き当たりばったりで作った何かをちょっとずつ載せていきます。。。

パラリンピックも終了しましたね。

最終日の今日、村岡選手はまたもや銀メダルを獲得されたとの事。
おめでとうございました。
これで日本勢のメダルは10個になったんですね~。
それにしても村岡選手スゴ過ぎます。ひとりで5個!

その前に東京オリンピックパラリンピックがあるわけですが、
平昌のようなバックやサイドでゴタゴタ事に惑わされる事のないように
万事が滞りなく、無事にまわってくれるといいですね。

日本に外国の方たちがたくさんいらっしゃるという事になると、少しでも
英語が出来る事は大事なんでしょうね。
といっても、この北海道の片隅ではそのようなお客様はあまり見掛ける事には
ならなそうではありますが、、、
あ、先月イオンで韓国から来たと思われる一行がカート上下をカゴ山盛りに
してやいのやいの言いながら買い物してました。
日本のブラックチョコレートをばらまきおみやとするために明治の
ブラックチョコレート10枚入りカートンを3つも4つもカゴへ入れつつ
ロッテのブラックチョコレートのカカオの絵を見て
『これはアーモンド???』
と首を傾げていて、
(あれ~???韓国にもロッテあるのに模様ちがう???)
と思いつつ
『これはアーモンドじゃなくカカオの絵』
と伝えると納得した様子。
そして、『とにかくブラックチョコレートを買いたい』という事で、それなら
と『ザ・チョコレート』の70%カカオなどを薦めると
『高い。お土産でばらまくので安いのでいい』と、、、あ、そう、、、orz
そして、
『ロッテのブラックはこれ』
と言いながら先述のチョコレートを指差すと
『日本に来たのにロッテのチョコレートは買わない。
日本のメーカーのがほしい』と、、、
あ~、、、まあ、そうね、、、

東京海上日動のフランス人のお客様のCMも面白いですよね。
フランス語のクセが強いカンジもまた面白そうです。

外国語に興味はあるのですが、ここ最近ずーっと気になっているのは
『台湾華語』。
所謂中国語なわけですが、台湾の場合漢字が繁体字という、むかし日本でも
使っていた難しい漢字、つまり旧字体を使っているので、省略だらけの
中国本土の文字より入りやすそうなのです。
そして中国本土ではピンインという、アルファベットで発音を表す仕組みが
ありますが、台湾では『注音符号』という発音記号を使うのです。
これは日本が統治していた時代に、台湾の方たちが勉強していくために
日本の方で考案されたものだそうで、言ってみれば『台湾版かな文字』。
ですので、例えば漫画などで電話が鳴るシーンなどに
『リーン、リーン』
と表現するような文字として注音符号が用いられたり、という事もあって、
覚えれば楽しめるものとなると言います。
ただ、これまでのところ地元に台湾華語や台湾語を注音符号で教えてもらえる
ような講座はなく、そういったテキストもネットで海外からの取り寄せの
お店があるくらいで、それ以外見掛ける事がほぼなく、、、

と、思っていたら。

とうとう発売されているではありませんか!!
注音符号で始められる台湾華語の本!!
これは、、、買うしかないでしょ、、、
よくぞお出しいただけたとしか言いようがありません。
あとはネットで購入するか、書店で注文するか、、、
この春に始めたい事が見つかったかな、と思っています。
人間は何か目標がないとダメですね、、、