ただいま、実験中。

行き当たりばったりで作った何かをちょっとずつ載せていきます。。。

本に書き込みする?しない?

編み物本の自炊中、遭遇してしまった『書き込みのあるページ』。
まぁ飽くまで中古書籍なのですから、そんな事があっても仕方ないのかも
知れませんが、編み図のページにボールペンで思い切り掛け算の式が
書かれてまして。
パソコンに取り込むなら少しでもキレイにと思いましたが、、、
こんなときに限って修正テープも修正液もない、、、orz
あ、白のマジックならイケるかも?と思って上から塗ってみたのですが、
全然無駄な抵抗のようで、、、
そこで先日100円ショップで買った白いタックシールとクラフトパンチが
ある事を思い出し、5枚ほど桜型でシールを作って文字を覆い隠すように
ぺたぺたと貼ってみました。
その状態でスキャンしてみるとほぼわからないくらいに真っ白に(拡大して
いくと桜の輪郭が少々わかりますが)。
これイイかも!!
色付きでシールを作って貼るのも、それはそれで可愛いかも知れません。
100円ショップ、何でもあって助かります♪

ところで皆様は本に書き込みする派ですか?しない派ですか?
私は習い事のテキストのようなものは思い切り書き込む派なのですが、
それ以外の、特に気に入った本などは絶対にキレイに保ちたいタチなので、
書き込みは有り得ない派です。
そういう意味でも、もしかしたら自炊というのは私には向いているのかも
知れません。
場所を取らないし、汚れる心配がないし、、、
以前、お気に入りの本を叔母に『これ貸して!』と言われ、断れずに
数冊の本と一緒に貸したらなかなか帰って来ず。
久々に叔母のところへ出掛けた時に叔母の家の本棚に私の貸した本が
並べられており、

『これ、、、私のだよね、、、?』

と言うと

『あ~そうそう返すわ~持ってって~』

しかし、いちばん大切に扱ってほしかった本は『如何にも使いました』
という風に折り目が付けられており、手にとってぱらぱらと開いてみると
編み図の横に鉛筆で書き込みがされていました。。。
叔母は棒針の編み物は出来ない人なので

『これ、誰かに貸した?』

と訊くと

『あ~、○○ちゃん(息子の、つまり私の従兄弟のお嫁さん)の
お母さんに貸してた~。どうかした?』

『あぁ~、、、何かちょっと書き込みあったから、、、』

と返事をしても『あ~そうか~い♪』とニコニコしている叔母、、、orz

貸した私が悪かったんだ、、、と、、、思いつつも。
私、、、小っちゃい人間なので。。。
お気に入りを汚されるの、イヤなんだ、、、
使うなら自分でメモ用紙用意して書き込もうよ、、、
図書館で借りた本だって書き込みなんてしないでしょ?

さすがに口に出しては言えませんでしたけどね。

これからは貸すのやめよう、、、と決めまして。
ごめんねおばちゃん。
もう貸さなくて済むようにおばちゃんの目に付かない状態にするのが
いちばんよね。。。
頑張って取り込む事にします、、、