ただいま、実験中。

行き当たりばったりで作った何かをちょっとずつ載せていきます。。。

今、『そこまで言って委員会』視てましたが、

平成がもうすぐ終わるという事で、この番組にしても池上彰さんにしても
平成という時代についての特集が最近は多いですね。
今日の討論内容で行くと、私は完全に負け犬(笑)。
良いんだ、、、
きっと私の今生は『ちょっとこの世を覗きに来ただけ』なんだと思うから。
家政婦は見た!』みたいな感じ?(笑)
そうして
『この世ってこういうものなのかぁ、、、』
と思いながらあの世へ帰って行くのでしょう、多分(笑)。

昨日と今日は久々に自炊作業をしていたのですが、平成2年発刊の
某大物女優さん起用の編み物本が何というかバブリー。。。
平野ノラの『オッケーバブリー!』が脳内再生されるくらいバブリーです。
作品の数は10点ちょっとしかなく、ひとつのニットを紹介する度に
色々と文章が書かれているのですが、、、
これは、、、編集の方が考えて入れた、、、と、、、思いたい、、、
ていうか、本人が今これを読んだらまさに『穴があったら入りたい』と
思うのではないかと、、、
まるでそれはルー大柴氏のように、合間合間で英語連発(笑)。

『Vえりの下には普通Y-shirtを合わせるけれど、わざとHenly neckのT-shirtを
着て、すそが切りっぱなしになっている皮のskirtと調子を合わせて、、、』

、、、と、、、万事この調子、、、
途中で『Togetherしようぜ~!』とか入って来ても違和感ないよね~(笑)。
でもこの頃の雄鶏社さん、凄かったな~。。。
まあ、どこも有名な芸能人をたくさん起用して編み物本をいくつも出してた
時代でしたが。。。
ニットはもともと普遍的なところがあって、時代が変わってもデザインは
古臭さを感じさせなかったりするんですけどね。
20年も30年も経ってから見られる事まで考えた文章って大事よね(笑)。