ただいま、実験中。

行き当たりばったりで作った何かをちょっとずつ載せていきます。。。

今夜は『眠いいね』!

今回は寺島しのぶさんがゲストでお出になるそうなのでぜひとも視ます!
ていうか、寝落ちしても大丈夫なように録画します(笑)。
月に1度のお楽しみなので、、、
ていうかどら焼き美味しそう(笑)。
この時間に見ちゃうとお腹空いちゃう、、、

さて。
迷っていたイヤホンの件、試聴は出来なかったけどとりあえず
パナソニックさんのRP-HDE10をAmazonでポチりました。
只今絶賛エージング中、、、

CARBO MEZZOが物凄~く気になり、今週に入ってダメ押し的に
もう一度試聴しに行って気が付いた事がひとつ。
もともとお店で試聴用に付けられているイヤーピースはいつも私の耳には
合わなくて、
『合うものに変えられたらきっちり聴こえるんだろうになぁ、、、』
と思うのはよくある事。
試聴の時はなるべくうまく聴き取れるように懸命にイヤホンを耳に
抑え付けて曲を聴く事になるのですが、今回最後の最後に気付いたのが
CARBO MEZZOでは曲と曲の間の無音の状態の時にホワイトノイズの
『サー、、、』という音が聴こえる事。
同じく試聴用に置かれているパナソニックイヤホンのRP-HDE5では
ホワイトノイズをほぼ感じられなかった事を考えると随分なちがいです。
ちなみに音源はDAP代わりに使っている私のガラケーType-Xの中の
LISMOの音楽ファイル、ビットレート384Kbps。
パナソニックの商品は価格も高いけどその分作りもしっかりしている、
という事なのかな、と、、、
もともとTechnicsブランドを擁する松下さん、流石です、、、

音場の広さの感じ方はCARBO MEZZOの方が広めかも、とは
思いましたが、ホワイトノイズがはっきり聴こえるのはちょっと、、、
そこに気付いた段階で諦めが付いたワタクシ、、、(笑)

RP-HDE10はアルミ削り出しで
『重たくて外れやすい』
『形が悪くて耳に当たって痛い』
などのレビューも結構見掛けましたが、カタログの写真を見て似たような
形(ZERO BASSのきしめんコードじゃない方)のイヤホンを
試聴コーナーで試してみて『こんなカンジなら大丈夫かも?』と思えたのと
コードが断線しても交換出来る事、価格.comのプロフェッショナル
レビューに
『静寂も楽しめる』とあった事で決心を付けていざポチリ。
試しに到着後すぐに装着してみるとぴったりと耳にはまります。
しばらく付けてても全然痛くない!
こういうのを『シンデレラフィット』って言うのかも~!(笑)

『コードに付いた癖がひどくて取り回しが、、、』
というレビューも見掛けましたが、このコードの太さがあるからこそ
なのね、、、と思うのは、プレイヤーの音量が同じ数値の場合にHDE10は
インピーダンスがΩ34なのに、Ω20のHDE5と比較しても同程度か、
より大きく音が聴けてます。
『Ω34てどうなんだろう、、、?』と不安に思ってましたが、杞憂に
終わりました。

CKM1000と比べると『ちょっと風邪気味?』という感じの音ですが、
エージングで変わるのかなー???
ヴォーカルはRP-HDE10の方がCKM1000より近く感じます。
おかしいと思われるかも知れませんが、万が一壊れた時の事を考えると
予備でもう一個ほしくなるイヤホンに出会えたなぁと思います。