ただいま、実験中。

行き当たりばったりで作った何かをちょっとずつ載せていきます。。。

下手の考え、休んでニタリ。~イタリアの人は悩まない?

先日からちょこちょこと占い動画や占いに使われるカードについての話題を
こちらに書き込んでいるわけですが。
Amazonなどでカードを検索していて思ったのです。

『イタリアの人はあまり悩まない???』

、、、というのも。
ドリーン・バーチューさんという方が監修なさったタロットカードや
ラクルカードがとても種類が豊富で美しいものが多く(アニマルタロット
もそのひとつです)、占い動画では頻繁に登場するのでAmazon
『Doreen Virtue』で検索をかけると、検索結果がそこそこ大量に出て来て
英語版はもちろんドイツ語版、フランス語版、スペイン語版、トルコ語
などヨーロッパ各国の言葉にして作り直されバージョンがいろいろと
出て来るのですが、イタリア語版はかなり種類が少なく、かつ価格が
驚きの高さ。
物価の関係なんでしょうか、英語版の4倍ほど、ドイツ語版の3倍ほど、
フランス語版と比較しても2倍ほどに跳ね上がります。
同じヨーロッパでもかなりの差があります。
これは、、、

それだけイタリアの中でも珍しいのかも?

イタリアでは余程悩んだ人しか使わない?

、、、と、そんな事をふと思った今日この頃(笑)。
まあ、後輩ちゃんと占い動画について話していて

私『こういうのハマって見ちゃうとか病んでるよね~』

後『心が健康な時ってこういうの見ませんからねぇ~(笑)』

という会話になったのですが、これが真理なんですよね、結局(笑)。

ちなみに英語版のタロットカードやオラクルカードはもちろんかなり豊富な
種類が出ていますが、今回検索していてドイツの方でもかなりいろんな
カードが出て来るのにはちょっと驚きました。
いえ、それだけ真面目な真四角真四面なお国柄・お人柄で悩みやすいのかも、
とも思わなくもありません。

どこかのネット記事で読んだところに拠ると、妖精やら天使やら
亡くなった方の天国からのメッセージやらとラクルカードをたくさん
産み出したドリーン・バーチューさんご本人は何年前だったか

『敬虔なクリスチャンとしてキリスト教に帰依します。
天使とか妖精とかの関係は一切やめます』

って言ってキリスト教信者になったとか、、、
博士だったらしいですがついてってた方たちびっくりしたでしょうねぇ、、、
そしてカード関係ももう販売したくないと言ったとかいう事らしいですが、
未だに差し止めの気配は微塵もないといったカンジでネット通販各店で
販売継続中、、、
ご本人はツラいところでしょうが、、、
意外とみんな頼っちゃうのでしょうね。。。
人間、何かにすがりたくなる事もありますからね、、、
それだけじゃダメだったりもするのですけど。。。
あ、私がそういう事言っちゃダメですよね。
だって神様いるって信じてるもん(笑)。
います。絶対。助けていただいてます。
ありがとうございます。なのです。