ただいま、実験中。

行き当たりばったりで作った何かをちょっとずつ載せていきます。。。

8月12日に

出掛ける前に新聞のラ・テ欄をチェックしていると、

香川照之さんがご登場との事。
ちょうど札幌でライブが始まる頃ですので、これは録画せねば!という事で
さっそく録画予約。
月曜日の夜にそれをのんびりと視させていただきました、、、
夢中になって昆虫を追い掛ける様はまるっきり無邪気な子供です。
そんなはっちゃけまくりな香川さんに懸命について行く安住アナ、、、
それぞれの可愛らしさが出ていたなと思います(笑)。
クロスジギンヤンマ、でしたっけ?自分で捕れなくてテンション下がるとか
そのまま電波に乗っちゃってますよ香川さん!て思うけど、よく考えたら
この前の『昆虫すごいぜ❗』の時もそんなだった(笑)。
ゾウムシを研究している養老孟司先生(『バカの壁』のね)にもお会いして
ゾウムシの本を見ながら思わず『どれに乗る!?』と口走る香川さんにも
思わず笑ってしまいましたが(色や形などが豊富な昆虫で日本国内だけでも
1,600種類とかなんとか)、養老先生のゾウムシ好き、そしてお持ちに
なった標本にも驚きでした。
どれほどゾウムシに一生懸命なのかがよくわかる、解剖学者ならではの
『各部位まで細かく見たいから』
という事で胴とか足とかバラバラにしてまで観察しているものまで、、、
そのあたりに関してはゾウムシという昆虫がまだわかっていない事が
多く、研究の一環でもあるようです。
最近、香川さんの昆虫番組を視るようになったせいか、番組で扱われた虫に
関しては
『さわれるかも?』
と思えるようになってきてしまいました(笑)。
月曜日にお墓参りへ行った際にもたまたまバッタを見つけてそーっと手を
伸ばして、、、さわった瞬間『びゅーんっ!』と跳んだので思わず
『うわぁ!』と飛び退いてしまいましたが(笑)、それまではわざわざ虫に
さわろうなんて思う事もありませんでしたから、影響力絶大ですよ香川さん。

さて、香川さんの次はさかなクン
この方はまさに『安定の』というカンジです。
早朝から漁師さんの船に乗せてもらって捕れた魚の中で変わった種類のものの
説明、ご自宅で飼われているさかなちゃんたち、全国にネットワークを
お持ちで、変わった魚が見つかった際には連絡が来るらしいですし、
実際に珍しくてちゃんとした水族館でもなかなかいないような魚が
見つかって手に入れると今度はそれを学生さんたちの水族館部の部活動を
応援するためにプレゼント。
お魚料理を食べるとなれば唐揚げなどは骨もまるごと食するという事で、
今回も美味しそうにガッツリかぶりつき。
本当にいつ見てもおさかな愛のスゴい人ですよね。。。

次のコーナーでは犬を飼っている長嶋一茂さん、大久保佳代子さん、
土屋アンナさんがそれぞれ愛犬を伴って登場、、、
長嶋一茂さんのおうちのキラちゃんは人見知り?人嫌い?
協調性のないところが飼い主に、、、ゴホゴホ。。。
まあ、いろいろと他の動物番組にもありがちなあれこれというカンジだった
かなーと思うので割愛(笑)。

最後に紹介された篠原かをりさんという方はどんな生き物も大好きな方の
ようで、『陸のさかなクン』?みたいな紹介のされ方でしたが、どちらかと
言えば『女性版ムツゴロウさん』かなと思います。
おうちでタランチュラとか飼ってるんでしたっけ?
今回はコスタリカだったかな?花を口にくわえたら蜜を吸いにハチドリが
来たり、ヘビやら毒を持つカエルを素手でさわったり、生き物が大好き
なんですねー、、、
こういう人、スゴいなと思います。
やはり私にはクモはさわれません、、、

香川さんの昆虫番組で嫌われ者系の虫を特集してみるというのは
どうでしょうかねぇ、、、
『こんな虫にもこういうスゴいところが!』
みたいな何か、とか、毒々しいけど実は害もなく良い働きをする虫とか、
綺麗だけど毒を持っててさわったらダメな虫、とか。
さわれそうな虫が増えるかも、、、や、蛾とクモはやっぱり無理かも(笑)。